オランダで広まり、日本でも注目を集めているイエナプラン教育は、一人一人を尊重しながら自律と共生を学ぶオープンモデルの教育。東京都大島町立つつじ小学校では、校内研究としてイエナプラン教育に2年間取り組んだ。その報告を「未来の先生展2018」で行う同校の細貝駿教諭に、発表内容やメッセージを聞いた。
――発表内容は。
日本で初めての事例となる「公立小学校へのイエナプランのワールドオリエンテーション導入」という、われわれが2016、17年度の2年間を通じて行ってきた、校内研究の内容と成果を発表する。 ワールドオリエンテーションとは、イエナプランの特徴的な手法の一つで、1~3年生を下学年、4~6年生を上学年という二つのグループに分けて、異学年のメンバーで進める対話中心の授業。校内研究テーマとしてワールドオリエンテーションに取り組んだ2年間は、週に一度、火曜日の5・6限目を使って、ワールドオリエンテーションの手法を用いた授業を行った。 異年齢のグループで行う対話は、通常の学級とは違った児童の自主性を引き出せる。……

先進国において「自尊感情教育」や「社会的・感情的学習(SEL)」の次の教育メソッドとして注目され、学校教育や子育てに生かされている「ポジティブ教育」。その中でも「強み」と「やる気」にフォーカスした「ポジティブ教育」の講座を、昭和女子大学総合教育センター専任講師の緩利誠氏が「未来の先生展2018」で行う。発表内容やメッセージを聞いた。
――ポジティブ教育とは。
心理学の新しい潮流として知られる「ポジティブ心理学」において実証されてきた知見を、教育分野に応用しようというのが「ポジティブ教育」だ。 学習のやる気や意義を高める「ウェルビーイング」、テストやスポーツで困難、失敗に直面してもあきらめずに立ち直る「レジリエンス」といった、心理的特性や能力を伸ばすことを中心としている。このウェルビーイングとレジリエンスの両方を育てていくことで、子供たちが幸せな人生を歩めるようにサポートしていく。 学校現場は、青少年の抑うつ、いじめ、学習意欲の低下など、多くの難しい問題に直面している。……

松田孝 東京都小金井市立前原小学校長
「ICTやプログラミングは児童が自分を表現するためのもの。ダイナミックに自由に、とにかく楽しめればいい」――。東京都小金井市立前原小学校の松田孝校長は、そう話す。前原小といえば、公立ながらICTやプログラミングについて挑戦的な取り組みを続ける学校として名高い。例えば児童539人全員にPCを支給し、日々の授業や朝礼、家庭学習でも活用している。そんな先進的な活動の指揮を執るのが、松田校長だ。設備がままならない、プログラミングも未経験、手探りの状態から、児童たちの学びを180度変えた。松田校長に「未来の先生展2018」での発表内容などを聞いた。
――前原小の授業では、具体的にどのような授業をしているのか。
一言で言えば「ICTをど真ん中においた授業」。 例えば社会科では「グーグルアース」使って授業している。国土を学ぶとき地図帳や教科書の細かい文字を追うだけでは、リアリティーがない。そこで「グーグルアース」でその地域を表示しモニターに映して、児童に見せている。周辺の様子やいろんな角度から立体的に見えるので、児童たちはとても盛り上がる。 5年生で学ぶ「日本の国土」では、最北・最東・最西・最南位置を「グーグルアース」のフォルダツアー機能を使って紹介する。……

大畑方人 東京都立高島高校教諭
「さて、あなたはどう考えますか」――。東京都立高島高校、大畑方人教諭の「現代社会」の授業は、ほとんどがアクティブ・ラーニング(AL)で展開される。取材日はオウム真理教幹部に死刑が執行されたニュース映像を手始めに、死刑制度に関するデータや見方に触れた後、死刑制度の是非をグループで話し合った。日本の世論では8割が死刑制度を支持しているが、クラス内は賛成派と廃止派がほぼ拮抗(きっこう)。生徒はディスカッションを踏まえ、小論文に自分の考えをまとめていった。「未来の先生展2018」では、大畑教諭は「憲法改正」をテーマにするという。
■授業づくりの「三つのC」
――授業づくりで意識していることは。
授業では自分でプリントを用意している。2単位の授業だと、年間で50枚ぐらいの量になる。プリント以外にも、ニュース番組や新聞記事もよく使っている。 授業づくりをする上で、特に大切にしているは「三つのC」だ。一つ目のCは「キャッチー(Catchy)」。資料集めでは、できるだけリアルな教材を集める。授業もALにすることで、生徒の意欲を高めるようにしている。 二つ目のCは「カジュアル(Casual)」。……

昨年3千人以上が参加し好評を博した日本最大級の教育イベント「未来の先生展2018」(文科省など後援)が今年も9月15、16日の2日間、東京都渋谷区の聖心女子大学で開催される。「教育のリストラクチャリング(再構築)」をテーマに、多様な教育の形や最先端の学びを体験できる100以上のセッションを展開する。イベントの実行委員長を務める「Teacher’s Lab.」の宮田純也代表理事に開催の狙いを聞いた。
――昨年に続いての開催となる。その狙いは。
昨年度は初開催にもかかわらず、全国から多くの方々に参加いただいた。SNSでの反響も大きく盛況のうちに終えることができ、参加された方々にこの場を借りてお礼を申し上げたい。 同展は教員だけでなく、教育に関心を寄せる多彩な人々が参加し共に学ぶという点に特長がある。この多様性は今までにない化学反応を起こす可能性を秘めており、昨年度も参加者同士の交流を通じて、新たな取り組みや知見が生まれた。今年も引き続き、参加者同士がつながり、知識・視点を広げ新しい取り組みが生まれる場となるよう、内容と運営方法をブラッシュアップした。生涯学習という観点で学校教育を捉え直し、教育産業で働く人や学校ボランティア、教育関係のNPO法人、保護者など広く参加する。イベントではさまざまな学びや出会いの機会を設けている。
――今年のテーマは。
「リストラクチャリング(再構築)」。教科教育、生涯教育、環境教育、オルタナティブ教育などさまざまな教育分野が一堂に会する場を設け、既存の教育を再構築する。これは既存の教育を否定するものではなく、新たな要素を混ぜ込むことによって在り方を捉え直す機会としたい。社会が複雑化し、学校教育に求められるものも多様化・複雑化する中、領域横断型の学び・実践がさらに重要性を増すと考える。教育の概念、知識、取り組みなど、あらゆるものの再構築を促す。……

本記事は、EDUPEDIA編集部が、2017年8月26、27日に開催された「未来の先生展」にて行われた、都立高島高校の大畑方人(おおはた まさと)先生の講演を記事化したものです。講演では、高校における主権者教育のポイント・実践事例の紹介や、政治的中立性を確保するための留意点などについて解説して頂きました。なお、記事中の発言には編集上の関係から一部記者が手を加えています。

8月26日、27日の両日にわたり、東京都江東区の武蔵野大学有明キャンパスで開かれた「未来の先生展2017」では、教員や教育関係者など、延べ2400人が来場した。(一社)「Teachers's Lab.」の宮田純也代表理事に、同会の成果やこれからの展望を聞いた。

主体的な学びの基礎と、自ら学びを創り続ける子どもの姿~協働的・問題解決的な学習と、オーストラリアの教育を比較して~ (「未来の先生展」千葉教生 先生、平野大二郎 先生) 1.はじめに 本記事は、EDUPEDIA編集部が、2017年8月26、27日に開催された「未来の先生展」にて、EDUPEDIA社会人スタッフの千葉教生先生と横浜市立能見台小学校の平野大二郎先生によるプログラムを記事化したものです。なお、記事中の発言には編集上の関係から一部記者が手を加えています。 プログラムの前半は、千葉先生より「主体的・対話的で深い学び」を支えるための指導・支援について、小学校1年生(生活科)の実践事例を基に講演。 後半は、平野先生が視察されたオーストラリアの教育についての報告と二人の対談があり、日本とオーストラリアの対比から、「これからの教育のあり方」について考えるプログラムとなりました。 2.「主体的に学ぶ」とは?千葉先生 「授業を児童主体の学びの場にしていきたい」 そのような思いは教員誰しも持つことと思います。しかし一方で、教員それぞれ「主体的な学び」について異なったイメージを持っているとも言えるでしょう。 では、「主体的に学ぶ」「学びを子どもたちが自ら作っていく」とは一体どのようなことなのでしょうか。また、児童主体の学習や活動の前提として、教員はどのような指導・支援を行っていけばよいのでしょうか。 学校での楽しい活動というと、特別活動や給食など授業以外の活動で楽しい要素を入れていこうとしがちではあると思います。しかし、児童が学校で過ごすほとんどの時間が、授業の時間であることは明らかです。したがって、授業が児童にとって楽しい時間になることが大切になってきます。 児童にとって楽しい授業を設計しようとすると、授業の中で、ゲームや遊びの要素を取り入れたり、児童が楽しめる導入や仕掛けを教員の方から導入したり、といったことを行うことは多いと思います。 しかし、そのように教師の側から児童へ仕掛ける楽しい授業をすればするほど、児童は「先生が何か面白いことをやってくれるだろう」というように、受け身の姿勢になってしまいがちです。 主体的な学びの条件 私は、主体的な学びの条件を下のように考えています。 ・目的意識(何のための活動、学びなのか) ・相手意識(誰のために行っている活動なのか)が児童の中で明確になっている ・児童同士で協力、協働をしている ・児童に学習活動の自由度が与えられている ・楽しさの質の高まり これらを意識した学習の繰り返しで「いい汗をかいた」授業を目指してきました。 昨今OECDが「キー・コンピテンシー」という形で21世紀における生きる力を提示し、学習指導要領においても「生きる力」を育む、という記述が記載されましたが、このような21世紀に必要なスキルの中で、主体的に学ぶ力は中核を占めています。 特に経験の浅い教員が、自分の思い描く「主体的な学び」を目指そうとすると、児童に全てを任せてしまい、クラスの統制が取れなくなる、ということになりがちです。 一方で、経験を積んで自分の指導が児童に通るようになると、教員が自分の想定通りの「主体的な学び」を行う指導を通すこと自体が目的化してしまうこともあります。これは児童の主体性なのでしょうか。一体主体的な学びとは何なのでしょう。 (参加者の声) 「自分で調べているかなど、授業中の子どもの姿で判断ができる」 「授業中の疑問が児童から出てくる。子ども同士で授業についての会話が自然に出てくる」 「苦手な子も意欲的に取り組むようになる。一人ひとり意見を持って討論ができている」 3.事例紹介(生活科「学校たんけん」1年生) 4月 皆さんは、学校たんけんのきっかけをどのように作っていますか。 子どもたちはこちらから「たんけんに行きましょう」と言われなくても、休み時間に自由にたんけんに行くので、それをきっかけにします。1年生の4月なので、「こんなもの見つけたよ」と教員へ自分から報告しに来てくれます。 また、朝の会で児童に学校の中でどんなものを見つけたのか聞く時間を取りました。そうすると、「給食をどんなふうに作っているのか」「学校の中に色んな部屋があるけど、中に何があるのかじっくり確かめたい」といった意見が出ました。 5月 学校のどこに、どのような部屋があるのかは、大体把握できました。それにつれて、児童の関心は次第に「人」へと移っていき、次のような疑問が出てきました。 「給食室に4人しかいなくてびっくり!4人で、なんで作れるの?」 「クラスの先生のことも知りたい。家に帰ってから何しているの?」 「技術員(用務員)の人のことも気になる!どんな人なんだろう」 6月 技術員(用務員)さんについて詳しく調べました。 児童の感想です。 「技術員の人がトイレを掃除していた。本当は自分たち(児童)がすべきでは?」 「草むしりや廊下の掃除もしてくれている。本当は私たちの世話以外の、もっと他にやらなければいけないことがあるのでは?」 そこで、技術員さんにインタビューしました。下はインタビュー後の児童の声です。 「技術員さんが休憩できるように、お茶を入れてあげたい」 「技術員さんの仕事をできるようになりたい。草刈りとか」 「邪魔にならないように少しずつ仕事を覚えて助けたい」 「今まで休み時間に話を聞きに行っていたけど、それだと技術員さんが休めなくなってしまうからよかったのかな?」 これらの声から、トイレットペーパーの補充、窓のサッシの拭き掃除、牛乳パックの回収、紙を切る、という4つの技術員の活動を手伝うことになりました。 活動を終えた児童の感想を紹介します。 「仕事を手伝えて楽しかった」 「皆でできたのが楽しかった」 「自分たちが楽しんでしまった。技術員さんに楽をさせられなかった」 「これからもちゃんとやりたい、続けたい」 この体験をきっかけに、子どもたちは技術員さんの手伝いを休み時間に順番に一年間続けました。 11月 振り返りの会で「技術員さんお手伝い」のことを劇にして発表しました。 学習を通して「楽しい」という感情が変化 この生活科の活動が自然に継続する中で、児童の行動に変化が生まれるようになりました。 まず、クラスの係活動が活性化しました。私の学級では、児童が新しい係をいくら作っても、1人でいくつ係に入ってもよいことにしているのですが、新たな係活動の提案が増加しました。 また、クラスの中で進んで仕事を見つけたり、友達の手伝いを積極的にしたりするようになりました。 帰りの会における発表も増えました。 このような行動の変化の背景には、子どもたちの中で「楽しい」という感情の質が変化した、ということが考えられます。 つまり、はじめは「自分の好奇心が満されて楽しい」、という感情だったのが、「疑問に思っていたことが解決できて楽しい」「クラスの仲間とともに活動できて楽しい」「技術員さんなど人の役に立てて楽しい」というように、楽しさの質が子どもたちの中で変化していったのです。 主体的な学びと「掃除機」 このように児童に主体的に学んでもらうためには、どのようなクラスの状況を目指していけばいいのでしょうか。私は、子どもたちにルンバ(自動掃除機)のようになってもらうことを目指して指導しています。 どういうことかというと、ルンバは部屋をきれいにする、という目標のもと自分で学習しながら掃除の仕方を身につけて、そして掃除が終わったら自分の力で元の位置に戻っていきます。 このように、ある一定の決まりを守りながらも、その範疇の中で自由に児童が学んでいける環境こそが、主体的な学びが出来る場ではないかと考えています。 多くの教員は、児童を高性能なダイソンの掃除機に仕立て上げようとしてしまいがちなのではないでしょうか。いくら高性能でも、教員の指導(操作)がないと学習(掃除)ができない児童を育てることを無意識にしてしまいがちですが、それでは真の意味で主体的な学びにはならないと思います。 4.オーストラリアの実践報告 平野先生 きめ細かな個別学習 メルボルンの郊外のオークリーにある小学校(能見台小学校との姉妹校)に視察に行ってきたことをお話します。そこは、ギリシャ人を中心に多様な民族が共存している地域でした。 学校見学では、科目は国語・算数・総合・ICT・図工・体育・道徳などを見てきました。基本的な授業スタイルは、生徒が皆集まったら、その日やることについて教員が指示を出し、次に生徒ごとの個別の活動に移る、という形でした。 その個別の活動は、教員がオンラインで個々の学習状況を把握したり、授業の中での演習の状況を確認したりして、決定していました。学校での記録は、ポートフォリオとして家庭に連絡します。 他には、保護者のボランティアが入り、丁寧な支援が必要な生徒を対象に個別指導も行っています。 学習の仕方も学力層によって異なります。 中間の学力層の生徒は、ドリルや映像授業などオンライン学習。学力上位層向けには、読んだ資料を基に議論する授業もあります。 教員は学力レベルに分けて資料を準備したり、生徒一人一人の学習状況をみたり、いろんなところに気を配ります。そして、教員同士の関係はチームワークを重視しているが、学習面では個別化が進んでいるのです。 オーストラリアの教員のお話 オーストラリアでこのような指導を行っている教員は、「できる子には、その力を伸ばす指導をするのが教員の使命だ」と言っていました。オーストラリアでは、国が指定した教科書はなく、個に応じた教育を国全体として実践しているようでした。 「なぜ生徒同士の学びあいを行わないのか」、という質問をした際には、「学びあいを取り入れた際に、できる子にとってできていない子に教えるだけで、あまり満足できず、できない子にはお客様のような感じになってしまう、という事態になってしまった」ということでした。 オーストラリアでは、近年移民が増え、多文化共生が課題になっています。 オーストラリアでの視察を通して、多様性の中で共通の問題を作る難しさを感じました。世界中の教育が同じような目標に向かっていますが、アプローチはそれぞれ異なるのです。自分の実践を相対化する機会になりました。 5.「共生」の教育を考える(対談) 千葉:多文化共生という考え方に立つと、1年生はいろんな文化(圏)からきている「移民」のようなものだと捉えることが出来ると思います。まずは、先生が子どもに言うことを提示して、問題を提示し、解決する手法を提示する。学校の文化をしっかり身につけた上で、自由にさせていくのが、自分の中での多文化共生です。 平野:皆でやるのではなくて、自分でやる。ただ、相手をリスペクトしよう、ということを強調します。一人ひとりやることが違っていても、その個性を尊重する。「あいつまだあんなことをやっている」と言わない。3つめが日本らしいことです。 千葉:座っている=こちらに意識してくれている、と考えますので、座っている、こちらに向いていることを感謝しています。 平野:オーストラリアでは、人が話をしている間にしゃべっている子には、厳しく注意をしていた。しつけの面を重視していました。 千葉:尊敬、信頼をベースにクラスを作っていました。近くの子と話をしている子も授業に関係していることを話しているかもしれません。そんな時は「~さん、話していること教えて」と聞きましょう。学びの多様性という面で、目標を共有できていれば、自由にしていいのではないでしょうか。 どこを自由にさせるかが問題で、私は給食の時間は厳しくしています。 また、個に応じたものを提供していく流れが世界の主流になっていますが、日本ではそれを塾がメインに担っているのではないかな。何のために学校があるべきなのか考えないといけません。 平野:塾文化に関しては、オーストラリアでとても驚かれました。 千葉:これからの社会は高齢化・少子化です。外国の方も増えてくるでしょう。共に学ぶことをブラッシュアップするのか、個に応じた学びにフォーカスしていくのか、分岐点にさしかかっているのではないでしょうか。 答えはないので、とにかくいろいろやってみて、意見をもらって、磨き上げることです。 平野:いろいろな立場の先生がいます。それぞれの意見を共有することが、これからの教育を考えるきっかけになると思います。 6.講師紹介 ・千葉教生 先生 前横浜市立深谷小学校副校長。学習ソフトウエア情報教育センター マルチメディア教材研究会 本部長、EDUPEDIA社会人スタッフ、メディア教育研究会事務局 主な著書に「社会科授業力の開発 小学校編(明治図書)」「学校レクリエーション大百科(ポプラ社)」(共に共著)がある。 ・平野大二郎 先生 横浜市立能見台小学校主幹教諭、元横浜市教育委員会指導主事、メディア教育研究会事務局長 7.参考 *本記事は先生のための教育事典「EDUPEDIA」からの転載です。 EDUPEDIAとは、全国の授業案や授業動画、教材などを無償提供し、先生の仕事をサポートするWEBサービスです。詳しくはこちら。

(一社)「Teacher's Lab.」が主体の「未来の先生展2017」が8月26、27の両日、東京都江東区の武蔵野大学有明キャンパスで開催された。2日間で教員、教育関係者延べ約2400人が参加した。

8月26日に東京都江東区の武蔵野大学有明キャンパスで開催された「未来の先生展2017」では、実践者による講演やワークショップ形式のプログラムも多数開催された。中でも、これからの教育のキーワードとして、Science、Technology、Engineering、Mathematics、そしてArtの頭文字を取ったSTEAM教育を掲げるプログラムに注目した。

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