「未来の先生展2017」求められる教員像を解説 国際バカロレア教育絡め

6_後藤教育ジャーナリスト&アクティビスト 後藤健夫氏

――日ごろの活動について。

大学や教育支援産業のコンサルタントをしながら、専門誌などの企画、編集、執筆をしたり、シンポジウムを企画したりしている。これまで、大学の入学選抜を設計したり、早稲田大学法科大学院の設立に参画したり、国際バカロレアの記事を業界誌に執筆するなどの実績がある。昨年、ピアソン・ジャパンから『セオリー・オブ・ナレッジ 世界が認めた「知の理論」』を企画、編集、出版した。最近は、教育改革と国際バカロレアを絡めたような講演が増えている。

――当日の発表内容は。

AI(人工知能)の進化や、複雑化する国際情勢などにより、いま世界的な教育改革が起きている。その中で注目されている国際バカロレア教育を中心に、講演と鼎談を行う。TOK(セオリー・オブ・ナレッジ)の模擬授業も、英数学館高校の福島浩介先生にお願いしている。

講演では、これから求められる教育や教員像を国際バカロレア教育と関連付けて解説する。

鼎談では、私と福島先生に東京学芸大学のダッタ・シャミ准教授を交えて、国際バカロレア教育の今とこれからを語り合う。

――読者へメッセージを。

なぜ、いま教育改革か、これから教育はどう変わっていくのかを考えたい人には、ぜひ、聴いていただきたい。

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【プログラム名】「これからの教育と国際バカロレア」(26日午前10時~11時半)


「未来の先生展2017」は、(一社)「Teacher’s Lab.」(宮田純也代表理事)が主体となって行う非営利イベント(文科省など後援、教育新聞社特別協力)。8月26、27の両日、東京都江東区の武蔵野大学有明キャンパスで開かれる。21世紀型授業、国際系教育、オルタナティブ教育、ICTなどに関する約150のプログラムが行われ、教育関係者や有識者ら約200人が登壇。詳しいタイムテーブルや入場チケット購入などは、「未来の先生展2017」のサイトへ。