公立校と私学 職場としての違いは

 「公立と私立、教員が働きやすいのはどっち?」――。弊紙電子版の読者投票(Edubate)で6月17日からこう問い掛けたところ、1万2000人を超える読者の閲覧があった(7月12日午後7時現在)。
 6~7月といえば、教員志望者が各自治体の採用試験に向けて、追い込みをかける時期。また、新年度に入って3カ月近くがたち、職場環境の見定めが進む時期でもある。そんな時期だけに、「公立と私立、どちらが恵まれているのだろう……」などと、自問する人もいたかもしれない。
 読者投票の結果を見ると、「私立」と回答した人が40%、「公立」と回答した人が30%、「どちらも働きにくい」が24%、「どちらも働きやすい」が6%となっており、さまざまな見解があることが分かった。
 この結果を受け、主に教員志望者や若手教員に向け、職場として見た公立学校と私立学校の違いについて、データやさまざまな証言から2回に分けて考察したい。

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