学校でしか救えない子供たち 木村泰子氏×宮口幸治氏

特別支援教育の充実は課題として指摘され続けているが、いまだに、サポートを必要としているにもかかわらず、支援の輪から外れ「厄介な子」「問題児」として取り残されている子供がいるのも事実だ。

教育新聞では1月10日、大阪市立大空小学校初代校長の木村泰子氏と、『ケーキの切れない非行少年たち』の著者である立命館大学の宮口幸治教授をゲストに迎え、読者限定のオンライン対談を開催した。立場の違う二人が、支援を必要とする児童生徒に学校教育がどう関わっていくべきかについて議論を深めた。第1回は特別支援教育の在り方や、学校現場で近年、注目を浴びる「非認知能力」について触れる。全3回。