■「英語UP」は、5・6年生で実施される外国語科の目標「コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力の育成」を実現するために、紙とデジタルを使って楽しく学べるハイブリッドな習得教材です。
「聞く」「読む」「書く」それぞれの力について、紙(ドリル)で基礎・基本を確認して、デジタルで定着させます。デジタルでは、自分に合った問題が選べ、個別最適な学びができます。
★ステップ1〈紙〉
各単元の言語活動で必要となる単語や表現を、1回5分で確認できます。「聞く」領域と「読む・書く」領域に分けて、学習に沿った問題が出題され、豊富なイラストで楽しく問題に取り組むことができます。毎回、最後に「振り返り」があり、どのくらい理解できたかを確認し、デジタルに進みます。
★ステップ2〈デジタル〉
紙(ドリル)の「振り返り」を受けて、学習した単語や表現をデジタル問題で定着させます。自分で問題のレベルや内容を選べるので、自信のない子供は、まずは単語に立ち返ることができ、自信のある子供は、さらに語彙(ごい)を広げられます。1000語以上の単語や表現の中からランダムに出題され、かわいいキャラクターと勝負しながら、ゲーム感覚で楽しく何回でも学ぶことができます。
■「アルファベットノート(5・6年共通)」は、アルファベットの書き方を、紙とデジタルの両方で身に付けることができる習得教材です。
①ステップ式で無理なく練習できる。
「なぞる」→「始点から書く」→「フリーで書く」という構成で、書き慣れないアルファベットでも無理なく練習できるようにしています。
②「練習」→「ワーク」で楽しく練習できる。
練習後には、練習した文字を使って取り組むワークを設定。ゲーム性をもたせ、楽しく取り組める工夫をしています。
③専用WEBアプリ
各ページにある二次元コードから、専用WEBアプリ「そらがきABC」が使用できます。音声を聞きながら、くり返し書いて練習できます。さらに書いた文字は自動で判定されるため、児童自身で確認しながら学習を進められます。
★付録「とびだす!アルファベット表」
ノートから飛び出す形でアルファベット表が付いているので、常にアルファベット表を横に見ながら練習できます。
★付録「世界のグラビア」
アルファベットや世界の文化を一枚絵にしたグラビアページを設定。絵の中に隠されたアルファベットを探すだけでなく、小学校英語で大切にされている世界の文化に楽しく触れられる工夫をしています。
詳細はホームページで。