「EDIX大阪2025」、6月11日(水)~13日(金)インテックス大阪で開催

【PR】
EDIX実行委員会
教育新聞ブランドスタジオ

 西日本最大の教育総合展示会「EDIX大阪2025」(主催:EDIX実行委員会、企画運営:RX Japan株式会社)が、2025年6月11日(水)から13日(金)までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪にて開催される。

 会場は、教育の課題に寄り添った7つのエリアで構成。幼児教育から大学・企業研修までをカバーしており、ICT機器、教材・コンテンツをはじめ、教育DX、STEAM・探究学習、施設・サービス、人材育成・研修、業務支援など、幅広い製品やサービスが紹介される。校務支援システムやAIアプリのほか、教育機関向けサーバーなど近年ニーズが高まる製品も出展予定とあって、注目を集めている。

 最新の製品・サービスの実物を手に取りデモ体験できるのが大きなポイントだ。気になる点はその場で担当者に確認し、自校の課題に沿った提案を受けられるという。昨年までの来場者からは「各企業の特長を実物やデモを見ながらその場で比較ができるのがありがたかった。コスト感覚や判断基準を持つためにも、いい機会だと思う」「デジタル化の推進と教員の業務改善の課題解決のために参加した。企業の方々とのつながりができるのもが、EDIXの良さの一つ」と好評だ。

 教育界のキーパーソンによるセミナーも開催される。特別講演「学校から社会を変える!~主体性と当事者性がカギ」では、2度のサッカーW杯で指揮を執った岡田武史氏、教育アドバイザーの工藤勇一氏、大阪市立大空小学校初代校長の木村泰子氏がそれぞれの実践事例をもとに、今求められる教育のあり方を議論し提案する。また、東京学芸大学教育学部教授の高橋純氏による特別講演「デジタル学習基盤を活かした授業づくり~個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実のために~」では、デジタル学習を活用して高次な資質・能力の育成をめざす「探究的な学習」のポイントが示される予定だ。他にも、教育の未来について多角的に考える「EDIXゼミ」や教育委員会研修・交流会、公開授業などが多数開催予定。展示会の来場登録とセミナー申込みは連動していないため、別途参加登録が必要だ。

 会期中はJR大阪駅より会場のインテックス大阪まで直通バスが運行予定だ(所要時間約35分、片道800円、現金のみ)。電車利用の場合は、南港ポートタウン線(ニュートラム)「中ふ頭駅」下車徒歩約5分。専用駐車場(普通車1日あたり2,000円)があり、車での来場も可能だ。会期中は、無料・予約不要で利用できるクロークサービスが用意されており、遠方からの参加にも対応している。

 参加登録(無料)はウェブサイトから。相談や体験、対話を通じて課題解決のヒントを見つける3日間。教育の「今」を感じる機会として、足を運んでみてはいかがだろうか。

◇ ◇ ◇

第8回 EDIX(教育 総合展)大阪

会  期 2025年6月11日(水)~13日(金)

時  間 10:00~17:00

会  場 インテックス大阪

主  催 EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)

申込方法 Webサイトより事前登録(無料)※セミナーも事前申込が必要

開催概要はこちら

参加登録はこちら