アーダコーダ理事 東京大学Cedep 特任助教
今回は、幼稚園、保育所、認定こども園での教育・保育(以下「幼児教育」)において「哲学対話」がどのように位置付くのか述べる。 従来から幼児教育では「環境を通しての保育」を基本としている。小学校での教育のように国語や算数など教科ごとの教科書を用いて、日々決まった時間割に沿って学習するのではなく、園のあらゆる環境の中で遊びや生活を通して多様な体験をし、そこから学ぶものである。
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