新学習指導要領が目指す学びは、「Withコロナの時代」に対応できるのか。長年、ICTやPBL(Project Based Learning)型のカリキュラムを実践してきた札幌市立発寒南小学校の朝倉一民教頭。その視線の先にある、これからの授業づくりと教師の姿とは――。(最終回)
新学習指導要領で一層重視されるようになった探究的な学びを実現するには、PBL(Project Based Learning)型のカリキュラムが効果的とされる。しかしながら、教師がPBLの実践を行っていくには、さまざまな難しさも伴う。具体的に、どのように実践していけばよいのか。長年にわたり地域と連携したPBL型の授業を実践してきた札幌市立発寒南小学校の朝倉一民教頭に聞いた(全3回)。
新型コロナウイルスによって教育活動が制約を受ける中で、「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)を実現するために、学校にはどのような工夫が求められているのか。北海道で長年、ICTを活用した実践やPBL(Project Based Learning)型のカリキュラム開発に取り組んできた札幌市立発寒南小学校の朝倉一民教頭に、これからの授業づくりに必要な教師の力を聞いた(全3回)。
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