YouTubeで配信される授業動画が、中高生を中心に視聴数を伸ばしている。こうした状況がさらに進むと、学校教育にはどのような影響が及ぶのだろうか。教育系YouTuberのバイオニア的存在である葉一(はいち)さんは、学校教育と授業動画は共存できると話す。そんな葉一さんに、海外の動向にも触れつつ、未来の学校教育の在り方、可能性などを聞いた(全3回)
「とある男が授業をしてみた」というチャンネル名で授業動画を配信する葉一(はいち)さん。チャンネル登録者数は78万人以上(1月31日現在)、ツイッターのフォロワー数は4万5000人以上に上り、中高生からは日々さまざまな悩みも寄せられている。第2回は、「教育に恩返ししたい」という信念の下、YouTubeを舞台に子供たちと向き合う葉一さんに、教育者としての思いを聞いた。(全3回)
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