「先生って何だろう?」をテーマに開催されたオンライン対談。大阪市立大空小学校元校長の木村泰子氏と、私塾「いもいも教室」を主宰するイモニイこと井本陽久氏に、読者から寄せられたリアルな悩みに回答してもらった。「評価」「教師としての自信」「仲間づくり」「職員室」など、教師なら一度は感じたことがあるだろうモヤモヤの正体について考え、これからの教師の在り方を話し合った(全3回)。
「今の学校は、主語が教師になっている」と厳しく指摘する大阪市立大空小学校元校長の木村泰子氏と、私塾「いもいも教室」を主宰するイモニイこと井本陽久氏。対談の第2回では、両氏が若者との出会いを通じて学校教育について改めて考えるきっかけとなったエピソードをもとに、本当の意味での「主語が子供の学校」の在り方を考える(全3回)。
新型コロナウイルス感染症を巡り混乱を極める学校現場。「学校とは?」「教師とは?」「学びの保障とは?」と日々、自問する教員は多い。教育新聞では7月25日、大阪市立大空小学校元校長の木村泰子氏と、私塾「いもいも教室」を主宰するイモニイこと井本陽久氏を招き、オンライン対談を開催。両氏と共に、コロナ禍で見えてきた日本の学校教育の矛盾に迫った(全3回)。
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