探究学習が教育現場に広く浸透する一方で、その適切な評価方法は多くの教員を悩ませる課題となっている。ドルトン東京学園中等部・高等部の安居長敏校長と、(一社)「こたえのない学校」代表理事の藤原さと氏の対談後半では、この課題について議論を交わした。
「探究」が教育現場に浸透するにつれ、その形骸化が危惧されている。「探究=課題解決」というテンプレートに陥ってはいないか――。ドルトン東京学園中等部・高等部の安居長敏校長がSNSで投げ掛けたこの問いは、教育関係者の間で大きな反響を呼んだ。
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