体育 Gakken

【協賛企画】2024年度 小・中学校副読本・補助教材特集
株式会社 Gakken
教育新聞ブランドスタジオ

みんなの体育

編集代表 岡出美則

《編集方針》

●学習指導要領の育成すべき資質・能力に対応した指導内容の確実な習得を支える副読本です。

●よい授業の流れがひと目で分かる紙面構成で、先生も児童も学習の流れがつかみやすく、「楽しい、やってみたい!」とワクワクするような授業を保証します。

●体育の見方・考え方を育み、児童にも先生にも「する・みる、支える、知る」多様な関わり方がつかみやすい内容です。

●これまで培ってきた『みんなの体育』のよさを継承するとともに、体育の学びを支えるデジタルコンテンツを充実させてリニューアルしています。

《特色》

①育成すべき資質能力の3つの柱をベースに、主体的・対話的で深い学びをイメージしやすい構成です。

・分かりやすいイラストと説明、アドバイス↓「知識・技能(運動)」

・技能習得、課題解決のヒント、運動の工夫、作戦の話し合いの場面→「思考力・判断力・表現力など」

・教え合い・学び合いの場面、認め合う言葉掛け、協力、安全マナー→「学びに向かう力、人間性など」

②ステップ1(単元前半)→ステップ2(習熟度が高まった段階)と、学習を進めやすい2段階構成です。

③授業の目標、指導と評価の一体化が見える紙面構成です。

④GIGAスクール構想に対応し、体育の学びに適した3つの形式デジタルコンテンツを用意しています。

・動画

・学びの場面チェック

・ぱらぱらイラスト

 デジタルコンテンツへのアクセスには、二次元コードを表紙に大きく配置することで、読み取りを容易にしています。

⑤技能(運動)の出来栄えだけでなく、取り組みや挑戦を認め合うような言葉掛けの例を多く提示し、ポジティブでよい学習の場づくりをサポートします。

⑥運動が苦手な子や意欲的でない子への配慮として、「こんなときどうする?」を設けています。

⑦5・6年に「スポーツをつくってみよう」を設け、体育・スポーツとの多様な関り方・楽しみ方を提示し、中学校の体育理論への接続もしやすくしています。

⑧学校の状況に合わせた年間指導計画の作成やカリキュラム・マネジメントを行いやすいように、運動領域別の配列にしています。

中学体育実技

編集者代表 佐伯年詩雄

《編集方針》

 いろいろなスポーツに親しみ、自分に合ったスポーツの楽しみ方を身に付け、生涯にわたって豊かにスポーツに親しむ力を育む。

《特色》

①口絵は「スポーツへの関わり方」がテーマ。豊富な写真をヒントに、「する、みる、支える、知る」のスポーツへの多様な関わり方が学習できます。オリンピック、パラリンピックの写真も豊富に掲載してあります。

②「技術を知る・身に付ける」「戦術を選ぶ・深める」「練習を選ぶ・工夫する」など、何をどのように学ぶかが一目でわかるマークで、深い学びを実現します。

③「課題をみつける・話し合う・伝える」のコーナーで書き込みスペースを随所に設け、主体的・対話的で深い学びにつなげます。指導用に、書き込みスペースをまとめた「アクティブシート」が付きます。アクティブシートと自己評価資料データのダウンロードも可能です。

④二次元コードで中学体育実技サイトに誘導し、動画や資料が見られるようにしてあります。

⑤運動が苦手な生徒、意欲的ではない生徒への配慮として、「つまずきQ&A」で解決のヒントを示してあります。

⑥練習方法やミニゲームを豊富に掲載してあります。「課題解決学習」「協働的な学習」に役立ちます。

⑦表紙のテーマは「多様性」。国境やジェンダー、年齢やバックグラウンドの違いを越えて、みんなで未来へ向かってスポーツを楽しむ様子が描かれています。

詳細:株式会社Gakken

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