1人1台端末に繋げて使う新しい実験用センサー サイエンスWebセンサー【理科】株式会社内田洋行

【協賛企画】2024年 教材整備特集
株式会社内田洋行
教育新聞ブランドスタジオ

 内田洋行は、タブレットPCに表示、記録、保存できる新しい実験用センサーを拡充する。従来の実験授業では専用機器で計測、ノートに記録、グループでまとめた内容をボードで発表するのが一般的であった。また、市販されているPC計測機器は多種のセンサーと汎用的な画面表示により、個別の実験には最適化されておらず、児童生徒には使いにくいものであった。

 新しい「サイエンスWebセンサー」は、センサーごとに授業に最適な画面が用意されており、児童生徒が直感的に操作できる。また、タブレットPCに記録したデータは容易にグラフ表示や保存ができ、クラスでの発表や考察により協働的な学びを促す。主な特長は次の通りである。

■Webアプリ

 ソフトウェアのインストールが不要でブラウザで専用サイトにアクセスするだけで使える。

■USBで簡単接続

 ペアリングなどの作業が不要で確実に接続できる。

■子どもが使いやすいUI

 シンプルな操作画面で、記録、グラフ表示、保存を容易に行える。また、自由記入欄が設けてありノートの感覚で実験結果をまとめることができる。

■低価格

 センサー単体で購入できるため従来のPC計測機器より低価格である。

 サイエンスWebセンサー5種

 酸素・二酸化炭素

 3万2780円(税込)

 温度

 1万8480円(税込)

 気温・湿度・気圧 

 2万1780円(税込)

 音

 1万780円(税込)

 距離(反射板セット)

 2万2858円(税込)

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