新たな機能を搭載し、新しい学びの姿を実現しました。
■指導者用と学習者用の連携
基礎基本の内容の確認問題を扱ったワークコンテンツに自動採点機能・集約機能が搭載されます。さらに学習者用デジタル教材を使用して子どもたちが問題を解いた際の進捗や正誤の状況が指導者用デジタル教科書(教材)で確認できます。児童の進捗状況・理解度を教師が把握することができ、個別最適な学び・確実な基礎基本の定着に役立てていただけるコンテンツです。
■共同的な学びをサポート
超教科書ビューアの機能「超しおり」を利用することで、紙面の書き込みなどのデータをやりとりすることができます。例えば、児童が各自の考えを書き込んだワークシートをグループで交換したりして、協働的な学習のツールとしてご活用いただくことが可能です。
また、2024年度より、クラウド上で、しおりデータのやりとりが可能となりますので、データの共有・交換がより簡単にできるようになります。
■個別最適の学びを実現
学習指導要領コードを独自に細かく設定した「学習要素」を搭載することにより、練習問題を解いた後、系統的なふりかえりにより、既習内容の復習や確認が可能となりました。また、同じような学習内容の検索や練習問題の検索もできます。別売りの「算数問題集デジタル版」を購入いただくことで、問題集内の類題まで検索対象にすることができます。
デジタル教科書(教材)の価格並びにその他の機能紹介については、ホームページをご覧ください。
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