電子楽器を活用して、子どもたちの意欲と音楽の理解を深める授業を カシオトーン SA-50/SA-51 【音楽】カシオ計算機株式会社

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カシオ計算機株式会社
教育新聞ブランドスタジオ

 教育環境のさらなる質の向上を目指す取り組みとして、音楽の授業にミニキーボードを取り入れる学校が増えています。

 コンパクトなボディにさまざまな楽器の音色を内蔵しているミニキーボードなら、普段手にすることが難しい楽器の音でも演奏することができます。いくつかの音色グループに分かれて、お互いの楽器の音を聞きながら音の響き合いを確認したり、さまざまな楽器の音の響きを感じ取ったりすることで、音楽への理解を深めることができます。また、子どもたちが弾きたい楽器の音色を自由に選んで奏でることで、音楽の楽しさを感じ、学ぶ意欲や自主性を高めることにもつながります。

 カシオトーン SA-50/51は、本物の楽器からサンプリングしたピアノやオルガン、管楽器、弦楽器、打楽器など多彩な100音色を内蔵したミニキーボード。音楽づくりの授業では、子どもたちが自分で選んだ音色に合う旋律を考えることでイマジネーションが広がり、一人一人の個性をより引き出します。

 カシオ電子楽器には、さらに多彩な400音色内蔵で標準サイズの61鍵盤ながら持ち運びやすいデザインのコンパクトサイズを実現したCT-S100、600音色内蔵でより高音質なCT-S400もラインアップ。いずれも自動伴奏機能付きで、さまざまなジャンルのリズムを鳴らせるので曲調をイメージしやすく創造力が膨らみ、音楽づくりの授業に役立ちます。

 ・カシオトーン SA-50/SA-51製品情報 

 ・カシオ電子楽器の学校での活用事例 

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