大日本図書のデジタル教科書は、自社開発のビューア「つばさブック」を採用。超高速な動作環境を実現し、通信環境に不安のある学校でも快適に使用でき、授業時間を最大限有効活用できます。
収録コンテンツも有効かつ豊富です。教科書に掲載されている練習問題に正誤判定機能を付け、ドリルコンテンツとして収録しています。児童がそれぞれのペースで、答え合わせをしながら学習を進めていくことができます。問題を解き進めるのみならず、学習履歴を児童自らが把握できる「できたかなページ」も搭載しています。
正答率に応じてメダルやトロフィーを獲得できるので、児童のモチベーションアップにもつながります。
ドリルコンテンツは、指導者用にも収録されています。指導者用では、クラス児童全員の学習履歴を一覧する「できたかなモニター」という機能が搭載されているので、横軸で児童別の習熟度、縦軸でクラス全体の理解度が確認でき、多面的に学習状況を把握することができます。個別指導・全体指導、また評価の材料としても使えます。
さらに、指導者用と学習者用の連携機能があります。学習者用で個々の児童が試行錯誤した内容を、指導者用で集約することができます。多様な考え方をクラス全体で共有することで、より深い学びにつながります。
超高速多機能ビューア「つばさブック」と多彩なコンテンツにより、デジタル教科書の活用シーンがさらに広がります。
詳しくはホームページで。