学校の内外で、独自に勉強会やイベントを企画する東京都練馬区立石神井台小学校の二川佳祐教諭。精力的な活動の中で、周りと足並みがそろわなかったり、温度差を感じたりすることはないのだろうか。学校という組織の中で理想と現実のバランスを取りながら活動する二川教諭に、「仲間を見つける」「周りを巻き込む」をテーマに聞いた。(全3回)
「社会に開かれた学校をつくる」「子供ファーストの教師になる」――。多くの教員が、学校や教師の仕事に高い理想を抱いている。しかし、日々の業務に追われる中で「私一人に何ができるのだろうか」と立ち止まってしまう人は少なくない。思い描く理想の教育を実現するために、一教員として何ができるのか。
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