「学校改革は働き方改革とセットでなければならない」と語る、横浜創英中学・高校の本間朋弘副校長。「学び方改革」と「働き方改革」を並行する形で進めてきたとのことだが、それが実現した背景には何があるのか。インタビューの最終回では、本間副校長が考えるこれからの教員の在り方や、推進してきた働き方改革の内容などについて聞いた。
東京都千代田区立麹町中学校を定年退職した工藤勇一校長と共に、学校改革を推し進めてきた横浜創英中学・高校の本間朋弘副校長。過去4年間にわたって進めてきた改革とは、具体的にどのようなものなのか。インタビューの第2回では、同校が進める「学び方改革」の概念や具体的な内容を聞いた。
この学校の改革を全国の学校のモデルにしたい――。今から11年前に、神奈川県立高校から私立の横浜創英中学・高校へと移ってきた本間朋弘副校長は、そう語る。約4年前に東京都千代田区立麹町中学校を定年退職し、同校の校長となった工藤勇一校長と共に、本間副校長が挑んできた改革について取材した。
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