全国の学校を1日1校以上訪問し、「学校改革の伴走者」として奔走する大野大輔氏。インタビュー最終回では、学校の働き方改革を進める中で気付いたことを語ってもらった。また、学校改革の伴走を続ける中で成果が出てきた事例や、これからの学校改革と伴走型支援の方向性などを聞いた。
全国の学校を1日に1校以上訪問し、学校改革を支援している大野大輔氏。改革がうまく進む学校の3つの共通点として「ゴールが共有されている」「全員でキックオフしている」「ミドルアップダウン」を挙げた。一方で、うまく進まない学校にも共通点はあるのか。インタビュー2回目では改革が進まない要因と、大野氏が教員を辞めて学校改革の伴走者になった経緯を聞いた。
学校現場の働き方改革が喫緊の課題となる中、最近よく聞かれるのが、学校が自発的・主体的に改革を進められるように外部から関わる「伴走型支援」だ。とはいえ、学校に伴走するのは学校現場をよく知る人材でなければ難しい。そうした中、元教員の大野大輔氏は全国の学校を1日1校以上回って支援する伴走のフロントランナーだ。インタビューの第1回では、学校改革の現状と伴走型支援のあるべき姿について聞いた。
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