レイパスへ通うようになっても、ある時期からしんどくなってレイパスを休みがちになる子もいます。また、そもそもレイパスへ通い始めることができない不登校の子も少なくありません。最終回となる今回は、レイパスが不登校対応において気を付けていることについてお話ししていきます。
前回に続き、フリースクールに通う不登校生徒が全日制高校に進学するに当たって直面する課題の残り2つについて述べます。
今回から2回にわたり、フリースクールに通う不登校生徒が全日制高校に進学するにあたって直面する5つの課題について述べていきます。レイパスでの実例をベースに、現実的な連携を模索する一助になればと思います。
今回から3回にわたって、学校とフリースクールの連携についてお話します。 前提として、学校の先生の多くは不登校支援にとても熱心です。それ故に、どう連携していくのがいいのかとお悩みの先生も少なくありません。
今回は、レイパスの特徴でもある教科学習について述べます。 学校以外の学びの場をまとめて「フリースクール」と呼びますが、その中身は千差万別です。スマブラやフォートナイトなどのゲームを中心に活動しているフリースクールもあれば、自然体験活動を中心に活動しているフリースクールもあります。
本連載の第3回で言及したように、日本財団の調査によると不登校の3倍程度の苦登校(学校へ行くのが嫌でつらい思いをしているにもかかわらず学校へ通う)の子どもたちがいます。
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