育児の成果は目に見えない、分かりづらいものです。原稿執筆の依頼をいただいた後、久しぶりに近くのショッピングモールに来ました。今日は一人、寂しく感じます。育休中に娘と2人で、何度も足を運んだ場所です。
育児の先輩から、 「あっという間だった」 「もう少し育児に関わればよかった」 「もう少し家族と過ごせばよかった」 との話をよく聞きます。そのたび、今しかできないことを優先したいと考えるようになりました。
最近、「育休は取った方がいいですか?」「取って良かったですか?」と聞かれることや、「育休や時短が思うように取れなくて…」と相談されることが増えました。
「笑っている親の顔、先生の顔。子どもたちはそれが好き。家庭も学校もそれが原点。自分もそうありたいし、自分が満たされていることが、周りにいる人への還元につながる。まずは自分が幸せに、豊かに、心穏やかに。そのための自己実現。自分に正直に生きよう」
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