自分のまなざしが変わる。そんなことが大切な気がしています。自分は今まで何を見ていたのか、そして今、何を見ようとしているのか。
指導主事になった私は、緊張と不安の日々を過ごしていました。自分が学校にいたときには、考えたことも聞いたこともなかった話が次々と自分に襲い掛かります。
研修を忌み嫌っていた私が指導主事として教育センターに着任し、初任者研修をはじめとする授業づくり研修などの数々を担当することになるわけですから、因果なものです。
「なぜ研修が面白くなかったのか」 ふと、頭をよぎることがあります。もう15年も前のことであるにもかかわらず、です。
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