大手飲食店時代のノウハウを生かしつつ、「教育の生産性改革」を進めてきた京都府八幡市立有都小学校の坂本良晶教諭。学校の働き方改革に新風を吹かす一方、日々の授業においては「信じて任せる」指導を通じ、子どもの主体性を伸ばすことを意識してきた。実際に日々どのような授業が行われているのか、プロジェクト型で進める音楽科の授業を取材し、その狙いなどを聞いた。(全3回)
ベストセラー『さる先生の「全部やろうはバカやろう」』を発刊後も、ツイッターを中心に学校の生産性改革について発信し続けてきた京都府八幡市立有都小学校の坂本良晶教諭。コロナ禍を経た現在、改革は次なるステージを迎えているという。「毎日午後5時には退勤する」と話す坂本教諭の日々の仕事ぶりを取材し、公立学校教員の働き方について考える。(全3回)
「さる先生」の異名を取り、ツイッター上で3万6000人ものフォロワーを持つ京都府八幡市立有都小学校の坂本良晶教諭。大手飲食チェーンの店長として全国1位の売上を記録した経験を基に、2019年に発刊した著書『さる先生の「全部やろうはバカやろう」』は、2万部を超えるベストセラーとなり注目を集めた。
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