学級経営や授業づくりのアイデアを次々と生み出し、SNSなどでも注目を集める愛知県の小学校教員・八神進祐教諭。今年4月からはチェコ共和国プラハの日本人学校に赴任し、新たな道を歩み始めている。人並外れた「アイデアマン」である八神教諭が描く学校の未来、子どもたちの未来とはどのようなものなのか。
ユニークな教具やアイデアを次々と生み出し、ツイッターなどで発信している愛知県の小学校教員・八神進祐教諭。昨年12月に発刊した著書『今すぐ真似したくなる 教室のひみつ道具図鑑』では、「学級経営」や「授業づくり」に役立つ80ものアイデアが紹介されている。インタビューの2回目では、その中から「授業づくり」に関わるアイテムの概要とそこに込めた思い、これまでの歩みについて聞いた。(全3回)
不登校の増加やいじめの深刻化など、子どもたちを取り巻く環境は年々厳しいものとなってきている。そうした中でも、ユニークな教具を次々と生み出し、子どもたちがわくわくする学級づくりを展開しているのが愛知県の小学校教員・八神進祐教諭だ。昨年12月には、『今すぐ真似したくなる 教室のひみつ道具図鑑』を出版するなど注目を集める八神教諭に、インタビューの1回目では「学級経営」に関わる教具の数々と、そこに込めた思いを聞いた。(全3回)
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