一度講演をさせてもらえば、皆が私のファンになる自信があった――。社長、企業の役員、市教委職員、母親と4つの顔を持ち、全国各地を飛び回りながら講演活動などもこなす尾崎えり子さんはそう語る。自らを「目立ちたがり屋」と称す尾崎さんに、インタビューの最終回では目指したい日本社会の在り方や今後の展望を聞いた。(全3回)
「僕の前に道はない」――。自身の会社を経営しながら、公務員として奈良県生駒市で教育改革を担う尾崎えり子さんは、前例のない働き方をする中で高村光太郎の詩に共感したという。インタビュー第2回では、「社長兼公務員」という道なき道を切り開くまでの経緯を聞いた。(全3回)
社長として自身の会社を経営しながら、奈良県生駒市の公務員として「教育改革担当」を務める――。㈱新閃力代表取締役社長の尾崎えり子さんは、2020年4月からそうした前例のない「官民兼業」で、同市の教育改革に臨んでいる。インタビューの1回目は、生駒市に関わるようになった経緯や具体的な活動内容について聞いた。(全3回)
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