経産省の官僚としてさまざまな仕事に携わった後、約7年間の教員経験を経て、現在は同省の教育産業室長を務める五十棲浩二さん。「教育DX」を推進する背後には、どのような思いを持っているのか。インタビューの最終回では、これからの時代を生きる子どもたちに必要な力は何かという視点から、今後求められる公教育の在り方を聞いた。(全3回)
中高一貫校の教員を約7年間務めた後、経産省の教育産業室長に就任した五十棲浩二さん。同省から教育改革に挑む立場として、学校現場の現状と課題をどう捉えているのか。インタビューの2回目では、現状の学校教育にどのような改革が必要なのか、同省が進める教育DXとのつながりも含め聞いた。(全3回)
経産省で勤務した後、教員として学校現場で7年間勤務。そして再び経産省へ――。昨年7月に経産省商務・サービスグループサービス政策課の教育産業室長に就任した五十棲(いそずみ)浩二さんは、そんな異色の経歴を持つ官僚だ。経産省から進める教育改革のキーマンであり、自身は大学院にも身を置いて研究活動も続けている。インタビュー第1回では着任までの経緯と、今後の展望について聞いた。(全3回)
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