休日を中心とした中学校の部活動の地域移行が、新年度から「改革推進期間」としてスタートし、指導者を確保するための方法の一つとして、これまで部活動を教えてきた教員の兼職兼業が考えられています。(参照記事:部活動の地域移行と教員の兼職兼業 不可避な労務管理)
あなたは部活動の地域移行後、兼職兼業することを考えていますか?
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『Edubate』に寄せられた投稿を紹介するとともに、オンライン参加者(読者ゲスト)や視聴者と議論を深めるのが、毎週火曜夜配信のライブ番組『Edubate LIVE!』です。3月14日(火)午後8時からは「部活動の地域移行後 兼職兼業する?」をテーマに配信し、本ページでご視聴いただけます。オンライン参加者はこちらから応募していただけます。
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江戸時代の教育学者、細井平洲の言葉に「人の子を教育するは菊好きの菊を作る様にはすまじく、百姓の菜大根を作る様にすべきこと」というものがある。菊好きは、理想的な好みの形を目指して育てる。百姓は形や大きさにかかわらず「おいしくなあれ」と育てる。最近は、自身が「菊好き」なのでは、と悩む先生たちによく出会う。菊好きから百姓への転換の難しさも、非常に多く見聞きする。
伝統的なカトリック系ミッションスクールだった宇都宮海星女子学院中学・高校は、2023年度に星の杜中学・高校として生まれ変わった。世界10都市以上で海外留学を経験できる制度の導入など積極的にグローバル教育に取り組み、入学希望者も年々増加するなど注目を集めている。また、24年度には全国の私立中学・高校12校とコンソーシアムを立ち上げ、国内留学などの連携も始めた。これらの施策を推進する小野田一樹校長に、学校改革の現状や、私学を中心としたこれからの学校教育の在り方などを聞いた。
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