【週末まとめ読み】処遇改善を巡る動向 理解を深める記事5選

【週末まとめ読み】処遇改善を巡る動向 理解を深める記事5選
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 6月も終わりに差し掛かり、夏休みまで残すところ1カ月ほど。国では来年度の予算編成に向けた動きが始まっている。中教審特別部会が5月に取りまとめた「審議のまとめ」を踏まえ、政府の「経済財政運営と改革の基本方針2024」(骨太の方針)には、教職調整額の引き上げなど、教員の処遇改善に向けた施策が盛り込まれた。盛山正仁文科相は、8月末の概算要求に意欲を示している。ここまでの動向を、厳選した5本の記事で深掘りしていこう。

 

●まずは中教審の「審議のまとめ」を深掘り

【Q&A解説】中教審審議まとめ 最後の修正と教員改革の道筋

 

●「審議のまとめ」への反応は?

質の高い教師の確保特別部会 「新しい職」の期待と疑問

「ご理解いただきたい」 審議のまとめへの批判に文科相

 

●財務省の見解は?

教職調整額の引き上げは「適当ではない」 財政審が建議

 

●「審議のまとめ」を踏まえた「骨太の方針」の検討の過程は?

「教師の処遇を抜本的に見直す」と明記 骨太の方針原案

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