国際情報オリンピック 高校生4人に金・銀メダル

文科省は9月24日、オンラインで開催された国際情報オリンピックで、日本代表の高校生4人が金メダルと銀メダルを受賞したと発表。4人を文部科学大臣表彰の受賞者とすることを決めた。

国際情報オリンピックで金メダルを獲得したのは、▽松尾凜太朗さん(麻布高校2年)▽米田優峻さん(筑波大附属駒場高校3年)。銀メダルを獲得したのは、▽星井智仁さん(筑波大附属駒場高校3年)▽米田寛峻さん(開成高校3年)。米田優峻さんは昨年の国際情報オリンピックでも金メダルを獲得しており、2年連続の受賞となった。

国際情報オリンピックは高校生以下の生徒を対象に、数理情報科学の問題解決能力をもつ生徒を見つけ、その能力の育成を助けることを目的に、1989年に始まった。競技では、与えられた問題を解くために効率が良いアルゴリズムや質の良いアルゴリズムを考え出し、そのアルゴリズムに基づいて正しく動作する解法プログラムを作成することを競い合う。使用できるプログラミング言語はC++とJavaとなっている。

今大会はシンガポールが主催し、9月13日から23日(日本時間)までオンライン上で開催され、87カ国・地域から343人が参加した。

文科省では、国際的な科学技術コンテストで特に優秀な成績を収めた生徒に文部科学大臣表彰を行っており、今回は4人を受賞者に決めた。


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