「会議での話がなぜかかみ合わない」 こんな状況を経験した人も多いはずです。今回取り上げる「知る活動」が、そんな悩みを解決するかもしれません。
「楽しかったです!」「あっという間の時間でした!」「改めて考え直すことができました!」 私のワークショップに参加した先生方から聞こえてくる声です。こうした声を生み出す最も大きな要因は、創る活動での「クリエーティブでプレイフルなフロー」です。
前回までは、対話型ワークショップをする上での理論概念編を考えてきました。今回からは、実際のワークショップのデザインについて考えていきたいと思います。
「このビールを見てあなたはどう感じますか?」 お酒好きの方であれば「そろそろ次を注文しなきゃ」、アルコールが駄目な方は「取りあえず一杯目で頼んだけど、まだ半分もある」。このように一つの物事であっても捉え方は多様です。
「職員会議で議題を挙げても発言してほしい人が発言してくれない」 こんな経験は研究主任なら誰しもあるのではないでしょうか。今回取り上げる「Agency」と「心理的安全性」が、そのお悩み解決の糸口になるかもしれません。
「校内研修が楽しいってどういうことですか!?」 勤務校に視察に来られた方を校内ワークショップにお誘いしたときの言葉です。「楽しい研修なのでご安心ください」と伝えたことへの返答でした。
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