内閣府の「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」が12月3日に開いた会合では、GIGAスクール構想の現状について話し合われ、委員から「得意な先生やICT担当の先生に業務負担が集中している」と、学校現場の負担についての意見が出されました。
文科省の担当者も、デジタル庁などが9月に取りまとめたアンケートで「リテラシーの高い特定の教職員に業務負担が偏る」との回答が多かったことに触れ、「まさにそこがボトルネックだ」と述べました。
あなたの学校でも、「得意な先生やICT担当の先生に業務負担が集中」していますか?
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