やぶこぎ 川辺の草はらと生き物たち

やぶこぎ 川辺の草はらと生き物たち
【協賛企画】
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 私たちが生活している場所のごく近くにある河川敷の草地。自然を感じる機会が少ない都会に暮らす子どもたちにとっても、身近に自然を感じられる貴重な場所でもある。

 「模型イラストや現場絵本の第一人者」として知られるモリナガ・ヨウさんと、カヤネズミが住む河川敷の自然と環境に詳しい「環境科学博士」の畠佐代子さんが、河川敷の草原を歩き、見て感じた草木、生き物の様子を伝える。

 春から夏に成長し、大人の身長の2倍以上にもなるオギをかき分けて進んでいくと…、空を見上げれば鳥や虫が飛び回り、足元にはさまざまな生き物が現れる。そのわくわく感が伝わってきて、不思議と「川辺に行ってみたい」という気持ちになる。

 大人にも子どもにも、川辺の自然の魅力を感じてもらいたい。

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