「書く力」で子供を伸ばす(4) 指導を継続させる「評価」


関西学院初等部教諭 森川正樹



適切な「評価」は子供たちの書く力を飛躍的に高める。同時に、評価の仕方によって「書くこと指導」が「継続」するかどうかが決まる。適切な評価で書くこと指導を継続し、子供たちに書く力(考える力)を身に付けさせよう。
評価1 声掛け

普段から声を掛け続ける。「書く量が増えたね」「字が丁寧だ」「書き出しがかっこいい」「自分の感想がきちんと入っているね」「もう少し多くかけたのでは?」……など、作文や授業の振り返り(感想)を書かせた際、返却時や授業冒頭、休み時間と、こまめに声を掛けていく。これも立派な「評価」である。
評価2 読み聞かせ

提出された日記や振り返りにいつもコメントが書けるとは限らない。……

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