私的な話ではありますが、私は中高の数学免許も持っています。子どもの頃にそろばん教室に通っていたせいなのか、数学がずっと大好きなのです。
不親切教師は人生を大切にするので、時間を大切にします。自分の時間も相手の時間も無駄に奪わないよう心掛けます。
「アサーティブコミュニケーション」の重要性が、広く認識されつつあります。簡単に言えば、相手の立場や意見を尊重しつつ、自分の主張を正確に伝えることです。
授業中、長い行列ができている教室。列の先頭には教師による必死の丸付けと、丁寧な指導を受けている子どもの姿が見られます。前方には待ち疲れてあくびをする子どもの姿。後方には、ここぞとばかりにふざけ始める子どもたちの姿。よく見る教室の光景です。 不親切教師は、この行列を嫌います。教室における行列は、おせっかい、無駄な親切心を具現化したものだからです。
今回は、宿題についてです。
今回は、学級担任には特に関心が高いであろう「保護者との関係づくり」についてです。子どもに最も近い保護者に、「不親切教師」としての対応を理解してもらう必要があります。
広告ブロック機能を検知しました。
このサイトを利用するには、広告ブロック機能(ブラウザの機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください