【1】求める教師像
【2】選考の特徴及び実施要項の主な変更点
札幌市における選考では、人物重視の観点から、第2次検査において個別面接(20分程度)を2回実施することで、人間性や教員としての適性をより丁寧に見極めている。
2023年度採用選考検査(2022年実施)における主な変更点は以下のとおり。
【3】説明会、願書配付及び受付、各試験の日程
このほかの日程は非公開(※令和4年4月に検査の実施要領上で公開予定)。説明会の実施予定はなし。
【4】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の採用見込数
未定(※前年度の採用見込数は以下のとおり)
【5】人物評価の選考観点
人間性や教員としての適性を重視
【6】受験予定者へのメッセージ
札幌市教育委員会では、より多くの方に札幌市の教員を志してもらうため、PRパンフレットと動画を公開しています。「先生になりたい。でも不安もありました。」自身をそう振り返る札幌市の若手教員が、札幌市と札幌の教育の魅力を発信し、教員を志す全ての方へエールを送ります。ぜひこちらをご覧ください。
2022年度採用選考(2021年実施)について
【7】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の受験者数、合格者数、合格倍率(受検者数、登録者数、受検倍率の順)
【8】一般選考の試験内容と試験ごとの配点(合格基準点があれば併せて)
〇第1次検査
マークシート式の筆記検査。教養検査及び専門検査の合計得点が上位の者から順に、第1次合格者を決定。
〇第2次検査
筆記検査、面接検査及び実技検査の結果等を総合的に判定し、登録者を決定。
【9】論文試験の課題内容(校種別)と指定字数
実施なし。
【10】面接試験(集団討論、模擬授業、場面指導を含む)の実施方法(面接形式、所要時間、実施の流れ、主な質問内容、その他留意点など)
○個別面接1回目(20分程度)
一般的事項(健康状態など)に関する質問及び願書に関する質問
○個別面接2回目(20分程度)
「札幌市学校教育の重点」に関連した内容を中心とした質問