【1】求める教師像
「自立に向かって成長する子ども」の育成を推進する教員
【2】選考の特徴及び実施要項の主な変更点
[選考の特徴]
選考区分としては一般選考と特別選考(社会人特別選考・教職経験者特別選考・講師特別選考・理科教育推進の特別選考・大学等推薦特別選考)がある。
[変更点]
変更点1) 教職経験者を対象とした特別選考の年齢を緩和※教職経験者を対象とした特別選考についてのみ、50歳未満の者(昭和48年4月2日以降に生まれた者)とする。
変更点2) 出願方法の変更 ※出願については、電子申請(インターネット)で行うこととする。
【3】説明会、願書配付及び受付、各試験の日程
※令和3年度実施参照
【4】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の採用見込数
※令和3年度実施参照
【5】人物評価の選考観点
主な評価の観点
「コミュニケーション能力」「意欲的態度、使命感」「教育的愛情、向上心」「社会性、協調性」
【6】受験予定者へのメッセージ
教育に対する揺るぎない情熱(使命感・向上心)と、教育の専門家として確かな力量(授業力・子ども理解の力・マネジメント力)をもった、人間力(人間関係力・人間性)にあふれた人材を求めています。
2022年度採用選考(2021年実施)について
【7】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の受験者数、合格者数、合格倍率
※身体に障害のある者を対象とした選考を除く
【8】一般選考の試験内容と試験ごとの配点(合格基準点があれば併せて)
[第1次試験] 総合教養試験(20問・50分間)と集団活動
[第2次試験] 教科専門試験(100点・60分間・記述式)…小学校・中学校
養護に関する専門試験(100点・60分間・記述式)
栄養に関する専門試験(100点・60分間・記述式)
個人面接
実技
模擬授業(模擬場面指導)・口頭試問
【9】論文試験の課題内容(校種別)と指定字数
論文は実施していない。
【10】面接試験(集団討論、模擬授業、場面指導を含む)の実施方法(面接形式、所要時間、実施の流れ、主な質問内容、その他留意点など)
具体的な内容・実施方法についてはお答えすることができません。