【1】求める教師像
本県が求める教員は、総合的な人間力を持ち、子どもが大好きで、あふれる情熱と慈しみの心を持って目の前の児童生徒と関わることができ、困難にへこたれない忍耐力や新しい課題にも果敢に取り組む積極性を持っている人です。
「元気とやま」の創造をめざす富山県では、たくましく生きる力を持った“富山の子ども”をはぐくむため、意欲と情熱のある人を求めています。
【2】選考の特徴及び実施要項の主な変更点
【3】説明会、願書配付及び受付、各試験の日程
未定です。昨年の日程は下記のとおりです。
【4】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の採用見込数
未定です。昨年の採用予定数は330名程度でした。
【5】人物評価の選考観点
集団面接では、話し合いに対する貢献度、社会性、論理性、態度などを評価します。また、個人面接では、教職適性、人柄、態度などを評価します。
【6】受験予定者へのメッセージ
「富山県教育委員会重点施策」や「教委だより」(ともに本県のHPから入手可能)を読んでおいてください。また志願する種目(教科)の専門的知識に加えて、社会情勢やその問題点を、新聞などを通して学んでください。教員は児童生徒に大きな影響を与える存在です。「命の尊厳を常に自己に問いかけ、人に伝えることができる力」「人の喜びや悲しみに気づき共感する力」「絶えず自己を研鑽し、人格を築く力」など、日々「総合的な人間力」を育て、自分自身を高める努力をしてもらいたいと考えます。
2022年度採用選考(2021年実施)について
【7】校種別(小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養)の受験者数、合格者数、合格倍率
【8】一般選考の試験内容と試験ごとの配点(合格基準点があれば併せて)
【9】論文試験の課題内容(校種別)と指定字数
(特別選考)「当たり前」と題して、あなたが志望する校種の児童生徒に対して伝えたいことを、自分の経験を踏まえて800字以内で述べなさい。
【10】面接試験(集団討論、模擬授業、場面指導を含む)の実施方法(面接形式、所要時間、実施の流れ、主な質問内容、その他留意点など)