「eスポーツは体育とみなせるか」 公開授業で検証

「eスポーツは、教育におけるツールとなりうるのか」「eスポーツは体育とみなすことができるのか」を検証する体育の公開授業が、東京学芸大学附属世田谷小学校で8月19日に行われる。

ARスポーツ「HADO」のイメージ図(meleap提供)

使用するのは、頭にヘッドマウントディスプレー、腕にアームセンサーを装着して楽しむ、ARスポーツ「HADO」。自分の身体を動かし、手から「エナジーボール」を射出したり、腕を振り上げて「シールド」で攻撃を防御したりして対戦する。3対3のチームに分かれ、80秒間の試合時間内に取り合った点数を競う。

共催は東京都世田谷区教委のほか、HADOを運営する「meleap」と、スポーツマリオが運営するスポーツ業界の求人サイト「スポジョバ」。

ヘッドマウントディスプレー、腕にアームセンサーを装着(meleap提供)

meleapは今回の試みについて、「ARスポーツには、体力差や体格差など、発達における違いをフラットにする可能性がある。小学校の公開授業で実施し、学校体育として取り組むことで、新しいスポーツのあり方を社会へ投げかけたい」としている。

当日は同学の松田恵示副学長による講演の後、公開授業が実施される。詳細は、東京学芸大学附属世田谷小学校ウェブサイトで見ることができる。