本紙は、2023年度公立学校教員採用試験(2022年度実施)の動向を探るため、全国65都道府県・指定都市教育委員会の採用試験担当課長に書面インタビューを行いました。
下記のリンク先より読みたいエリアを選択してください(回答は3月中旬時点のものです、最終確認は各教育委員会の実施要項を参照ください)。
【北海道・東北】
北海道 札幌市 青森県 岩手県 宮城県 仙台市 秋田県 山形県 福島県
【 関東 】
群馬県 栃木県 茨城県 埼玉県 さいたま市 千葉県・千葉市 東京都 神奈川県 横浜市 川崎市 相模原市
【 中部 】
新潟県 新潟市 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 静岡市 浜松市 愛知県 名古屋市
【近畿】
三重県 滋賀県 京都府 京都市 大阪府 大阪市 堺市 大阪府豊能地区 兵庫県 神戸市 奈良県 和歌山県
【中国】
【四国】
【九州・沖縄】
次期学習指導要領の基本的な考え方について、中教審の教育課程企画特別部会は9月5日、第12回会合を開き、これまでの論点整理の素案を検討した。主体的・対話的で深い学びの実装、多様性の包摂、実現可能性の確保を三位一体で具現化するため、教育課程を柔軟なものにしていく。
江戸時代の教育学者、細井平洲の言葉に「人の子を教育するは菊好きの菊を作る様にはすまじく、百姓の菜大根を作る様にすべきこと」というものがある。菊好きは、理想的な好みの形を目指して育てる。百姓は形や大きさにかかわらず「おいしくなあれ」と育てる。最近は、自身が「菊好き」なのでは、と悩む先生たちによく出会う。菊好きから百姓への転換の難しさも、非常に多く見聞きする。
伝統的なカトリック系ミッションスクールだった宇都宮海星女子学院中学・高校は、2023年度に星の杜中学・高校として生まれ変わった。世界10都市以上で海外留学を経験できる制度の導入など積極的にグローバル教育に取り組み、入学希望者も年々増加するなど注目を集めている。また、24年度には全国の私立中学・高校12校とコンソーシアムを立ち上げ、国内留学などの連携も始めた。これらの施策を推進する小野田一樹校長に、学校改革の現状や、私学を中心としたこれからの学校教育の在り方などを聞いた。
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